幼少の頃より音楽や絵など芸術に興味を持ち、身近なもので表現できる手段として紙と鉛筆があればよく絵を描いていた。

 

映画等にも関心をもち、音楽と映像の織り成す世界に惹かれ、いつかは自身の作った曲と自ら描いたもので「自分世界」の作品を創作したいという思いを抱く。

 

学生のときにバンド活動を始め、社会人となった後もしばらく、ドラムを中心にギターやベースを演奏する。その間、少しずつではあるがコンピューターとMIDI音源を使用し、作曲活動も始める。

 

その後、数年間音楽から離れることとなる。音楽から離れている間、自己表現の一つとして詩を書き始める。

 

数年のブランクを経て、ドラムプレーヤーとして音楽に復帰する。

ドラム以外のパーカッションにも少し携わり、その時代に経験したことが音楽の世界観を広げることとなる。

 

プレーヤーとして続けていく中、かつて抱いた「自分世界」の作品を創作するという思いが膨らみ、現在ではMIDI音源によるDTMの作曲を中心とした創作活動に重きをおいている。