☆POEM☆
ここでは、私mc.fuyuがペンネーム「ふゆ」で綴った詩を掲載していきます。ひとりでも多くの方の心に届くことができれば幸いです。
どんな状況でも、誰にでも心に秘める想いはあります。ですが、誰にも打ち明けることができない・・・ でも、本当はそんなあなたに温もりを与えてくれる存在は必ずいます。 それを忘れないでください。 そうすれば、いつか必ず想いは花開くでしょう・・・
握りしめた小さな手。その手のぬくもりの中に、命の躍動と大きな愛が聞こえたなら、それが、親と子をつなぐ深い絆・・・
昨今、ニュースなどで我が子に対する行き過ぎた仕打ちを耳にする機会が増え、残念でなりません。声には出せなくとも、子供はいつでもあなたのことを愛してくれています。もし、この詩を読んで頂いた方で心当たりがあるのなら、もう一度我が子としっかり向き合ってください。手遅れになる前に・・・
忙しさに疲れて足元しか見えなくなっていませんか。少しだけ足を止めて深呼吸してみてください。霞んでいた道先が少しずつハッキリと見えてくるはず・・・
限界とは、自分でつくりだす心の壁なのです。その壁に行き詰るのも、乗り越えることができるのも、自分自身なのです。その壁を乗り越えたときは、きっと素晴らしい景色が見えるでしょう。
何気に過ぎていく日常・・・繰り返されていく毎日に退屈し、刺激の足りなさを感じている方もいるはず。しかし、その「あたりまえ」があたりまえであることは素晴らしいことなのです。あなたにとってのあたりまえ、それすら叶わない人も世の中にはいるのですから・・・
降り続く雨もいずれ止むように、悲しいことや辛いことなども、いずれ心から和らいでいくことでしょう・・・
忙しい毎日で心が乾いていませんか。楽しく無邪気に過ごしていた幼き日々、家に帰れば温かな食事に温かな笑顔が溢れていたでしょう。少しでいいから思い出してみて下さい。あなたを優しく包んでくれていた家族の思い出を・・・